株式会社クスリのアオキ様
導入事例

転勤=不安、を変える。
社員が安心して異動できる環境をどう作ったのか。

株式会社クスリのアオキ 

事業部名・役職:管理本部 総務部長
担当者名:小林 恭平 様
業種:医薬品・化粧品・日用雑貨などの近隣型小売業、調剤業務
常勤社員:5,627名 平均臨時雇用者数7,574名(2025年5月期)
株式会社クスリのアオキついて:
クスリのアオキは明治初期に創業した町の薬種商が原点であり、
その精神を引き継いで、『「健康と美と衛生」を通しての社会貢献』
を変わらぬ経営理念としています。
導入の背景 若手社員が転勤に伴う生活面やお金の不安から転勤を避けるようになり、採用にも影響しており、高速出店を支える人員配置がうまく進まない状況があった。誰もが安心して異動できる環境を整える必要があった。
導入の決め手

もともと家具がついていない物件・郊外の物件でも、全国対応で家具付き物件にすることができ、郊外出店において社宅を確保できる圧倒的な物件対応力が決定打となり、安心できる住環境を整えられる点が決め手となった。

導入前の課題

学生や若手が転勤先の生活を不安視し、転勤をためらう傾向が強かった。また、家具付き物件の不足や手配の分断により、社員負担と総務の業務量が大きいことが課題だった。

導入後の効果

引越し費用削減、異動ストレス軽減、着任遅延リスク回避を実現。家具付き社宅希望者が増加し、採用・定着が向上。社宅と家具手配の一本化で総務負荷も軽減した。

Q1. サービスご利用前のお悩みや課題が御座いましたら教えてください。

1点目は「採用現場で感じた就活生の転勤不安」です。採用業務に携わる中で、「地元で働きたい」という学生の声を深掘りすると、「転勤先で生活できるか不安」という理由が多く挙がりました。必ずしも地元で働きたいという意向があるわけではないものの、「先行きの不透明さ」が転勤を敬遠する要因となっていることが分かりました。
2点目は弊社の「高速出店戦略を支える人材配置への課題」です。地方・郊外への新規出店では弊社の企業認知が低く、現地採用が難しいケースも多く、結果として既存社員の転勤に頼らざるを得ません。その際、金銭的負担などを理由に転勤を躊躇する社員が出てくることが課題でした。

実際に転勤に伴う“生活不安”が若手人材の転勤敬遠や採用の障壁となっていました。特に新天地での住環境や家具・家電の準備、引越し費用など金銭的・心理的負担が大きく、高速出店のために必要な人材配置が進まない状況がありました。また、弊社は郊外出店が多く、家具・家電付き社宅を用意したくても物件自体が少なく、さらに社宅の手配と家具レンタルが分断され、総務部門の業務負荷も高いことが課題でした。

Q2.「家具付き賃貸」を導入した目的を教えてください。

転勤に伴う生活面・金銭面の不安を解消し、社員が安心して異動できる環境を整えることを目的として家具・家電付き社宅を導入しました。特に「高速出店戦略」を支える人材配置を円滑に進めるため、家具・家電準備や引越し負担を軽減し、着任遅延リスクを防ぐ狙いがありました。また、住環境の不安を制度で受け止めることで、若手人材の採用強化と定着率向上につなげることも重要な目的でした。

Q3. 家具付き社宅の運用先として「リロ」を選んだ理由を教えてください。

最終的な決め手は、全国対応が可能な点です。以前より社員の希望として家具家電付き物件を募ってはいたものの、エリアによっては物件自体が存在せず、特に郊外では社宅数が限られていました。
「どのエリアでも家具・家電付きの住まいを用意できる」という点が、導入の大きな決断理由となりました。

Q4. 実際にサービスを利用して得られた効果を教えてください。

導入後、最も大きな効果は3点あります。①引越し費用の大幅な削減②社員の異動へのストレス低減③着任遅延リスクの回避(事業継続性の向上)です。家具・家電が揃っていることで、社員は最小限の荷物で異動でき、繁忙期に引越し業者が確保できないといった問題も回避できています。特にドラッグストア業界では、医薬品登録販売者が着任できない=医薬品販売ができないというリスクがあります。そのため、確実な着任を実現できる点は、経営面でも非常に大きなメリットとなっています。
リロケーション・ジャパン 髙橋
採用ページでの情報発信についてですが、クスリのアオキ様の採用ページでは、社宅制度について具体的な数字や負担割合を明示しています。なぜここまで具体的に書くことにしたのでしょうか。
これは学生が「自分ごと」として制度をイメージできるようにするための工夫です。以前より社宅制度ページの閲覧数が多かったことから、ここをKPIとして位置付け、動線を強化しました。また、「原則家具家電完備」という表現を用い、「条件付きではない」ことを明確に示しています。新入社員アンケートでも、約60%が「家具・家電付きが望ましい」と回答しており、ニーズに沿った表現となっています。
結果と数値的変化としては導入開始から約半年で、対象社宅数は約200件に到達し、新入社員へのアンケートでは、家具・家電付き希望者が 約87%(約27%増) と大きく上昇しました。さらに実務面でも、これまで複数業者で対応していた家具手配が一本化され、総務担当者の負担軽減にもつながっています。

まとめ

クスリのアオキ様では、若手社員の転勤不安の高まりや高速出店に伴う人材配置の課題を背景に、社宅制度の見直しを検討されました。採用現場では、家具・家電の準備や新生活立ち上げへの不安が「地元志向」の大きな要因となり、転勤が採用・定着の障壁となっていました。また、郊外出店における現地採用の難しさから既存社員の異動に依存せざるを得ず、社宅手配と家具レンタルが分断されていたことで総務負担も増大していました。そこで、全国対応が可能で郊外でも家具・家電付き社宅を安定提供できる「リロの社宅管理」「リロの家具付き賃貸」をご評価いただき導入へ。導入後は引越し費用の削減負担軽減に加え、着任遅延リスクも解消新入社員の家具付き希望は約87%に増加し、総務業務の効率化も実現されています。

商品紹介

「アオキと、ずっと一緒に。」その想いを形にしたのが、クスリのアオキのプライベートブランド A&(エーアンド) です。いい物やいい体験に出会えた日は、いつもより少しだけ心が満たされるもの。そんな日々の暮らしの中にある小さな喜びや幸せに、そっと寄り添い続けたい——。
A& は、その願いから生まれたブランドです。お客様の毎日をより豊かに、そして長く寄り添える存在でありたいと考えています。
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